【比較・特徴】YSL/ラブシャイン キャンディ グロウ バーム VS DIOR/アディクト リップ グロウ ティント リップ バーム

メイクアップ
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こんにちは。haanyaです。久しぶりにトキメいたリップに出会ったので、今日は比較記事としてアップしていきたいと思います☆

突然ですが私は口紅系、全般が苦手です。

以前「これが唯一私が使えるリップです」とディオールのアディクトリップグロウの記事を書かせていただいているんですが、今回もう一つ使えるリップが増えたのでご紹介していきたいと思います。

(興味がある方は是非こちらの記事をご覧ください☆詳細にレビューしてます)









★今回の比較はYouTubeにも上げているので動画の方もよかったらご覧ください↓





YSL(イブサンローラン)/ラブシャイン キャンディ グロウ バーム 44B の商品紹介


メーカー:イヴ・サンローラン・ボーテ

ブランド名:イヴ・サンローラン

商品名:YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム

容量・税込価格:ml・4,950円

カテゴリ:メイクアップ、リップ、リップバーム

発売日:2024/9/6

購入日:2024年10月

(‐2024/10月現在の@コスメ評価は5.7(☆星7個中)‐
-ティントランキング 4位、リップケア・リップクリームランキング8位、口紅ランキング13位








“生”ツヤティントバターバーム。

じんわりと湿度を含んだように滲み出る“生”ツヤと、唇に溶け込むように発色する血色ヌードカラー。2種のバター*¹とフルーツエキス*²を配合し、1日中*³柔らかでむっちりとした印象の唇へ。



製品特徴

1. 湿度を纏ったような“生”ツヤ*⁴

まるで潤いのヴェールで唇を包み込んだような、しっとり感のあるツヤ。じんわりと滲み出るような、ソフトな“生”ツヤだからこそ、ノーメイクでも浮かずにお使いいただけます。

2.彩度低めの血色ヌードカラー

肌まで明るく綺麗に見えるような、彩度を抑えた血色カラー。唇本来の血色感に近い、独自のロージーグロウピグメント*⁵を配合し、一人一人に合った唇が紅潮したような血色感を引き出します。

3. 約85%ケア成分*⁶ 柔らかでむっちりとした唇へ

ケア効果に優れた2種のバター*¹と、パッションフルーツ・イチジク由来のフルーツエキス*² を配合。バターのように唇に溶け込むようなメルティングテクスチャーで、1日中*³唇に潤いを与えながら保護。べたつかない、心地いい使用感。密度感のある、むっちりとした唇へ。



■”トーンアップバーム”:No.1B ピンクサンライズ

元の唇の色をナチュラルに整え、トーンアップ*⁴。ピュアでベビーライクな唇印象へ導く透明ピンクシェード。
後から使うリップの発色をアップグレード*⁴する”CCピグメント*⁷”を配合。ベージュ系のリップや、透明感のあるグロスも映えるように。

*¹ シア脂 、ホホバ脂(保湿成分)
*² クダモノトケイソウ種子油、イチジク果実エキス(整肌成分)
*³ YSL調べ。個人差あり 
*⁴ メイクアップ効果により
*⁵ 赤223(メイクアップ成分)
*⁶ 保湿成分・整肌成分
*⁷ 赤104 (1), 黄4 (メイクアップ成分)






イブ・サンローラン・ボーテ 公式HP













haanya’s評価

総合 ★★★★★

コスパ ★★☆☆☆
使いやすさ ★★★★★
サイズ感 ★★★☆☆
仕上がり ★★★★★
もち(キープ力) ★★★☆☆
ルックス(可愛さ、高級感)★★★★★








◆使用した感想

★初めに結論★

むっちり感が最高!な保湿感がありながらもべたつかない優秀リップバーム

・カラー展開はヌーディでナチュラルメイクの方にgood

(すっぴんでも浮かずどんな時でもつけやすい)…ので、色味によってはしっかりメイクの方には物足りないかも△ちなみに私はお仕事の日のうっす~メイク時におもに使用☆

・色もちは◎、〇、△、×の四段階で表すと〇レベル

・ティントなので色は多少唇に残りますが時間経過で暗くなります
(※動画後半に触れますがここがDIORアディクトリップグロウとの大きな差と感じました)


ちなみに 平野紫耀さんがアンバサダーしていて何にも知らない私は店頭でおったまげました。

すっごく大きな看板だったので”何でこんなところに平野紫耀が??”とガン見してました。(笑)

DIORのアディクトリップグロウも前に山ピーがアンバサダーしてましたが、特に化粧品フロアで男性のドデカイ看板があると目を弾くんですよね~。

あと個人的にですが男性の写真の方がコスメ自体のの色味がわかりやすいような気がします。女性のアンバサダーやモデルと比べて薄化粧だからかな?



1.色味について

特にファンというわけではないのですが平野紫耀さんの付けられてたカラー44B(ヌードラヴァリエール)という色を購入しました。ちゃっかり(笑)一番人気だそうです。

もう一色1B(ピンクサプライズ)というシースルーピンクのカラーもありましたが、手持ちのディオールアディクトリップグロウの01ピンクとかぶるので44Bを選んだ次第です。

こんな感じのクリーミーピンク。



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肌色問わずだれでもつけやすいピンクだと思います。

正直私が紹介するよりYSLの公式の平野紫耀さんを見た方が色味はわかりやすいとは思うのですが、すごく気に入ったので紹介させてください。(笑)

本当はコーラルのリップが欲しかったので3B-ローズウッドブラッシュ(ミュートトーンのアプリコットコーラル)もBAさんにタッチアップしてもらったのですが、私の唇には思ったよりオレンジ味が少なく肌に馴染みすぎてしまい、BAさんにも「3Bはお客様にはかなり馴染みがいいので44Bの方がお顔が明るく見えて良いと思います」と仰って頂いたので44Bにしました。


顔色の明るさは疲れだる子のhaanyaには大切ですからね(笑)

ちなみにちょっと定かではないんですが恐らく7Bヌードプレジャー(落ち着いたれディッシュヌード)というカラーもタッチアップしてくれて、44Bや3Bより濃いめのカラーだったのですがこれも良かったです。

ラブシャイン キャンディ グロウ バームはYSLの他のリップシリーズとは違いは6色とも
肌に馴染むカラーでどなたでも似合いやすい彩度を抑えたヌードカラーです。

故に失敗が少ない!そこがDIORのアディクトリップグロウと似ているところですね。















アートメイク



2.購入に至った理由

今回、購入に至った理由はまず「パケが可愛すぎるから」です(笑)

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YSLのリップがいい!っていうのは知っていましたが、冒頭でも言った通り口紅が基本的に苦手(塗っている感、べたつき、グラスや服につくと気をつかうのが嫌…等の理由です)なのと、YSLってイケイケ、アゲアゲ♪みたいなイメージが私の中に勝手にあって(笑)

”気になるけど私には色々ハードルが高い…”みたいに感じていたんですね(笑)
でも全然そんなことなかった。(笑)

あとシンプルにDIORのアディクトリップグロウを使いすぎて、ほとんどの色味も網羅してしまい、若干飽きではないですけど、「新しく似たような感じで使いやすいバーム+できれば同じティントタイプであればなあ」って思っていたところに登場したから。

私のように口紅が苦手だけど潤いやむっちり感、少し血色(色味)が欲しい!という方
orディオール アディクトリップグロウの使用感が好きな方 におススメだなって思います。






DIOR/アディクト リップ グロウ ティント リップ バームとの違い

1.ティントの色の残り方

DIOR>YSL 


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冒頭の結論でも触れましたが、DIORもYSLもバームはティント仕様なのですが、色の残り方に違いがありました。

端的にいうとDIORは塗りたてより薄まった色味が残り、YSLは塗りたてより濃い色味が残ります。
(※DIORに関しては今まで通常カラーのほとんどの色を使用したことがありますがYSLは44Bのみの感想となりますので了承下さい)

DIORは色味により残り方の強弱に違いはありますが、元の色が薄まって残るので単純に塗りたての色を薄くした色になります。

発色は弱くなりますがどの色でも上品にふんわり淡く残る感じ。
個人的に残り方はDIORが好みです。

YSL/44Bは白みのあるミルキーピンクといった色味ですが、食事などをして時間が経つと白さが消えて若干青味が出て少しピンクも濃くなります。

私は他のリップティントをほとんど使用したことがないので一般的な比較ができないのですが、「ティントは青味が出て濃くなって残る」と聞いたことがあるので、YSLの方が色味の残り方としては一般的なのかもしれません。

ほかの色も試してみないとはっきりとは言えませんが、44Bに関しては私の唇ではそう感じました。

ただ、YSLも色残りにまだらさはなく均一に綺麗に残りますので、この時間経過後のカラーの
出方は好みの問題かと思います。










2.むっちり感

DIOR<YSL 


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どっちも悪くないのですが、YSLの方がより”むっちり感”が強いです。
柔くリップライナーで囲った様なボリュームが出ます。(これがすごく良かった!)

”今流行りの唇になれる”という感じがします。さすがYSL、セクシー系です(笑)




3.ツヤ感

DIOR>YSL 

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自然なむっちり感の強いYSLに比べてDIORはツヤでハリとボリュームを出していく感じ。
ぷるぷるっ!と発光感はDIORが上かなと思います。

ツヤの持ちに関してもDIORの方がやや高いです。












国内ツアー



4.リップのパケと形状

DIOR≠YSL

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どちらも可愛いので何にも問題はないwただ、ややYSLの方が大きく、重いですがプチミニマリストの私としても誤差なので可愛さで余裕でカバーできますね(笑)

ただ塗り口の大きさはDIORが太く、YSLは細めなので、こちらも好みかなと思います。私はどちらも結構好きです。

より気軽に鏡を見ずにササっと塗り直すにはDIOR、しっかりと縁取ってよりむっちり感を出していくならYSL…という感じですかね。

柔らかさやにも大きな違いはなく、どちらも塗りやすいですし塗り心地も◎です。




5.色もち

DIOR≠YSL

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特に大きな差は感じられず。◎、〇、△、×の四段階で表すと〇レベルです










スカイツアーズ







6.保湿感

DIOR≠YSL

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特に大きな差はなし。
◎、〇、△、×の四段階で表すと

しっかり保湿されるのにべたつかずに、良い意味で”口に何か塗っている感”の体感のない、塗っていることを忘れるくらいの軽やかさが最高。

(※ちなみに私は色のつかない保湿リップやバームでもベトベトやねっとり系は苦手💦)




7.香り

DIOR≠YSL

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DIOR→バニラ
YSL→マンゴー

二つとも匂いつきです。香りが苦手な方は注意。店頭でタッチアップしてもらう方がいいです。

ちなみに私はフルーツ系の香りはどちらかと言えば苦手ですがYSLのマンゴーはいけました。というか、好きです。

DIORのバニラも好きなので、個人的にはどちらも幸せになれる香りです。












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以上が私の感じたDIORとYSLのリップバームの違いでした。

使用感や使用用途は似ていますが、DIORの方が現状ではカラー展開が多く、彩度が高い色も多いのでTPOに合わせて色選びしていける感じ。

YSLはまだ6種のカラー展開で全部がヌーディー系のカラーなので(今後増えていく可能性ありますが、一番濃い色でもそこまで鮮やかな色ではない、とのレビューがネット上に多くありました)、用途は限られるorナチュラルメイク派の人にいいのかなという印象でした。





















まとめ

結論は冒頭でお伝えしているので補足程度にそれぞれにおすすめな方をまとめますと…

むっちり×今っぽいセクシー唇を目指す+ナチュラルメイクやすっぴん風メイクに使用するならYSL

ツヤぷる重視で淡い色味も鮮やかな色味も楽しみたいならDIOR

がいいのかな、と思います。

ただ、どちらも口紅全般が苦手な私でも「かなり良い!!」と感じるリップバームなのでどちらを選んでも後悔はしないと思います。

あと、口紅とは違いバームは柔く色づくということもあり、どの色を選んでも「失敗た…!」となりにくいのも両商品に共通している良いところだなあと感じます。

人によりますがタッチアップなしでもカラーに関してはいけるのでは、と個人的には思います。

(※ただ匂いは苦手だと使えないから、そこ気にされる方は絶対、必須です!)















☆おまけ~BAさんがめっちゃ良かった話~

今回、神戸の阪急で購入させていただいたんですけど、BAさん良すぎてさ…。

可愛いし、優しいし、一緒に楽しんでくれる感じで丁寧で親切ですごい良い感じの方でした。

”YSLはイケイケ、アゲアゲ…”という私の勝手な固定概念が覆され(笑)BAのお姉さんは綺麗で品のいいお嬢さんでした。

こんな感じで帰る時にね、「haanyaさんに似合いそうなのチェック入れときました」ってパンフ渡してくれたんだけど、「口紅も挑戦してみようかなあ」ってポロっと私が言ったことを聞いててくれたんですね。


Screenshot


いい子や~接客業の鏡や~!(感動)

いいことなのでこの人だよって言いたいけど、個人情報なのでお名前は伏せるんですけど、丁寧に対応頂いてありがとうございました。

私は大阪なので神戸には頻繁にはいかないんですけど、神戸に行くときは阪急のYSLに絶対寄ろうって思ってます♪(行く気満々w)

良い人から買えたらすごくうれしいよね(^ω^)




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損保との違い








RD2C / オススメ度 ★★★★(MAX


☆haanya’s 評価  = 私自身(の肌や髪に対して)合うかどうかの個人的な評価
★RD2C/おススメ度 = 客観的に見て万人におススメする度合い、評価
 























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